寺院のご紹介
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江戸時代、“御府内総檀家”の寺として万霊の供養を執り行ってきた両国の回向院。その別院が市川に開かれたのは昭和二年のことです。
市川別院には、江戸市民の参拝でにぎわった“一言観音”が両国回向院から移され安置されております。朱塗りの山門を入り本堂までの中程にある一言観音は江戸時代には、「近世江戸三十三箇所観音参り」の第二十七番札所で、一言お願いすると願いが叶うとして多く江戸庶民の信仰を集めていたと言われるものです。
市川別院は緑豊かな国府台(こうのだい)の地で江戸の香りを色濃く残す聖域です。
墓石:インド産黒御影石
外柵:インド産黒御影石
名称 | 浄土宗 諸宗山 両国回向院 市川別院 |
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所在地 |
千葉県市川市国府台5-26-12 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
お問い合わせ | 0120-026939 |