お寺様へ 墓地造成のご案内
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梅窓院は、徳川家康公以来の家臣で、老中を務めた、青山大蔵少輔幸成公の菩提を弔うために、今から約350年前、青山家の下屋敷に建立されたお寺です。
港区南青山という都心部に立地し、寺院敷地約12,000㎡に、平成4年大手ゼネコンと梅窓院が、墓地全体を全面改修し、新区画増設、本堂、会館の建て替え、青山通り沿いには商業ビルの建築という大規模開発計画に参画しました。当社は、墓地の区画造成コーディネートと販売を受託しました。
造成工事において、約60mの長い擁壁を造作、擁壁の下のスペース(奥行60cm)が狭かったので、その擁壁を利用したウォール・モニュメント(塀面設置用墓石の竿石は平成19年5月特許取得)を考案、価格的に割安で供給することができ、集客の原動力となりました。